憧れの奥穂高岳へ、二人と一緒に登ることになった。少し緊張しながらも、どの岩場も落ち着いた足取りで進む、日頃の成果を感じた。きっと、眼前に広がる景色は二人の心に深く刻まれたことだろう。

202507奥穂高岳と涸沢生活